おと

 

数日前

映画「流浪の月」鑑賞しました

広瀬すずちゃんの演技がすさまじく良かった

さらさそのものだった

どこかで表彰されてほしいな・・

横浜流星くんのああいう役どころは

すごい新鮮だったな、くず加減が絶妙でした

 

エンドロールが過ぎた後、言葉にできない余韻に襲われました

映画館で見れてよかった

 

取り急ぎ、近況報告

 

 

 

本題です

わたしのおとについて、

私にとって”おと”という言葉は特別な存在です

 

音には

可能性、振り幅、型にはまらない自由さが秘められている

どんな音を響かせるのか、表現をするかはその人次第であり

常に唯一無二な存在のように思います

※完全に私的解釈です

 

将来自分に子供ができたら付けたてあげたいお名前でもあります

 

そして音に出会ったエピソードも

よろしければお話させてください

 

 

私が愛してやまないドラマ「カルテット」

に出てくる「スズメちゃん」とう人物

ほんとに癒されるんです、とてもすき

 

そのスズメちゃんを演じているのが満島ひかりさん

数年前の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

では主人公の母親役を演じていました

その主人公である有村架純ちゃんが演じた人物の名前が

音でした

 

作品は違えど私の中では「スズメちゃん」が名付けた名前

と言った認識です

スズメちゃんが選んだおとと言う文字

私の中では凄く特別に感じ、心に残りました

 

そしてこの2作品に共通している事は紛れもなく

脚本が坂元裕二さんという事です

 

坂元裕二さんに出会った入口はいつ恋でした

とにかく言葉選びが素晴らしくて

誰も気づかない日常に隠れている様な事を

あたりまえに変えてくれた

私にとってそんな存在です

 

 

ちょっと本題から離れてしまいそうなので

坂本裕二さんについてはまた今度深く語ろうと思います

 

「いつ恋」「坂本裕二さん」「カルテット」

私にとって大好きなこの3つはおとによって出会い、繋いでくれたもの

になりました

 

 

とにかくおとという言葉を入れたくてしょうがなかった

それだけです

おとという文字を見るだけで心地よくなり安心します

 

 

説明を含めた私にとってのおとの存在を紹介しましたが

いかがだったでしょうか

「カルテット」についてももっと語りたいな・・

 

というかこのブログを書いていると、

どんどん自分の中にある言葉が浮かんできて

すごく、たのしい

 

何回下書きを更新したんだろう?(笑)

 

ということで

今回はこの辺りで終わりにしておきましょう

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

 

 

来週は雨降らないといいな ☂☀